上司学

研修

研修プログラムは『階層別』『テーマ別』の2つのカテゴリに別れており必要に応じて自由に選択が可能です。
また、それぞれのプログラムには、組み込み可能なモジュールを追加することが出来ます。

講演

各プログラムともに1.5時間～2時間の講演会にまとめています。どのプログラムも、研修で学んだことが職場でしっかりと活かされるように、ワークショップやディスカッションを通した、体験、気づき、理論というサイクルで学ぶように作られており、
一瞬たりとも飽きさせることなく、すんなりと頭に入っていくように工夫されています。

講演プログラムはこちら

特徴

講師の実経験から語られる納得性の高い内容
リーダーシップの本質をシンプルかつ体系的に理解
業績向上につながる部下育成の具体的なノウハウを習得

上司学を学ぶことで得られるもの

上司として尊敬される人物像が形成できます。
部下との関係が改善され、部下が自らの目標に向かう努力を始めます。
目的達成のための理想的な組織作りが出来るようになります。

上司学で業務改善が出来る3つの理由

現場で生まれたノウハウだから
成功した事例を体系化したものだから
誰にでも出来る手法に落とし込んであるから

上司学とは

効果的に部下を伸ばし、組織を伸ばすためには「上司個人」「部下との関係」「組織」を変革することが必要になります。「反射の理」という言葉があるように、部下は上司を見て育ちます。部下を変えたいと思ったら、上司であるあなたがまず、「上司とはどうあるべきか」という『ものの見方・考え方』を学び「最高の上司」になってください。
そして、部下との人間関係の改善を行います。どんなに素晴らしい教えでも、相手が心を開かなければ伝わりません。心を開かせるためには、部下を変えようとするのではなく、自然に『部下が自ら変わろう』という気持ちになっていく必要があります。そのためには、部下との関係を変えていく必要があるのです。「上司学®」では、コミュニケーション上のスキル・テクニックを学び、部下と「最高の関係」を築いて頂くためのサポートを行います。
この考え方を木に例えるならば、組織においては、根っこが上司、幹が人間関係、部下が枝葉となります。枝葉である部下が青々と茂っているかどうかは、根っこである上司がよい養分を吸い上げて、太い幹を通して、部下に送っているかどうかにかかってきます。そして、成果が実を結ぶには、木全体を健康に保つ必要があるのです。