■「嶋津式・後継者育成プログラム」とは?
累計25,000社以上支援してきた嶋津と共に、あなたの会社の後継者育成を行うプログラムです。最短6ヶ月から始められ、毎月1回の後継者育成に関する経営コンサルティングによるインプットと、課題実践・提出によるアウトプットを行い、効率よく後継者育成をすることのできる内容です。
【全国オンライン対応】
今なら!無料経営相談受付中
2度の株式上場・累計25,000社以上を支援してきた嶋津が「後継者」に関する悩み・課題のご相談に直接乗ります!
後継者がいない!育ってない!とお悩みの「先代社長」へ
近年、日本では多くの中小企業が「後継者不足」の問題を抱えています。その数は実に127万社。
さらに、経済産業省によると2025年には「経営者の年齢が70歳を超える中小企業」が60%以上にのぼるという推計も出ています。
そんな中で、先代社長のお悩みとして、
・後継者がいない
・後継者の能力不足を感じる
・息子に会社を継がしたのはいいが、関係がぎくしゃくしている
・後継者から情熱を感じず、何を考えているのかわからない
・後継者がどんな会社にしたいと思っているのか見えない
・自分が手塩にかけて育てた会社なのに事業承継した途端、邪魔者扱いされているようで不満
・後継者がすぐに「時代が違う」となんでも世代間ギャップに結びつけ、話を聞かない
などが挙げられるのではないでしょうか?
後継者育成が進まないと「廃業」を迫られることも
後継者育成が進まないと、黒字であっても廃業を選ばざるを得ません。日本政策金融公庫によると、60歳以上の経営者の50%以上が廃業を見込んでおり、そのうち「後継者が見つからない」ことを理由とする廃業を検討している企業は約30%にも及ぶ結果となっています。
後継者が見つかれば・・・、後継者が育っていれば・・・
ここまで手塩にかけて育ててきた会社・事業を廃業せずに済むはずです。
一方、後継社長からすると・・・
一方で、後継者はいるが、頼りない、熱意を感じない、これでは任せられない、、
と感じている先代社長もいらっしゃるのではないでしょうか?
ですが、後継社長からすると、
・先代社長が「自分を信じて任せてくれない」
・いつまでも口を出してくるので、リーダーシップを発揮しにくい
・古参社員(年上の社員・役員)との軋轢や孤独を感じる
・自分に対する能力不足を感じる(経営者として自信がない)
・先代社長が、古いやり方、今までの自分のやり方に固執する
こんな悩みを抱えていたりします。
育つ前に事業承継すると「業績不振」に陥る
後継社長がいる会社で、よくある話が事業承継後の「業績不振」。
経営権を獲得した後継者が、前経営者の経営方針を引継ぎ同じように事業を成長させようと奮起するものの、
経営の仕方が悪かったのか売上は急速に減少し、会社の営業利益も縮小・・・
そのまま立て直すこともできず、経営不振により従業員の多くが離職し、ぎりぎりの経営を余儀なくされるなんて話はザラにあります。
これは、後継社長が十分に育っていないがために起こってしまう事象のひとつです。
実務で結果を出せるのと、経営で結果を出せるか?という部分は全く異なるものなのです。
安心してください!
「嶋津式・後継者育成プログラム」が解決します
事業承継において最も重要な「後継社長の育成」。基本的に10年から30年に一度しか訪れない経営課題であることから先延ばしにしがちであったり、先代社長も初めての経験であることが多く、なかなか思うようにいかないことが多いです。
そんな事業承継問題に応えるべく、私嶋津が開発したのが「嶋津式・後継者育成プログラム」。
貴社の事業承継に関する「課題・問題・育成」について様々な観点から分析し、具体的なアクションに落とし込み、事業承継の土台づくりと後継社長の経営者としてのスキル・マインドを育んでいく超実践型のプログラムです。
もし、後継者育成について悩みや課題を少しでもお持ちの方は、是非この機会にご相談ください。以下の「無料経営相談受付」から申し込むことができます。※先代社長または後継社長のみのご相談も受け付けております
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「嶋津式・後継者育成プログラム」内容
■目標とするアウトプット
・先代と後継者と社員で共通の考え方をできるだけたくさん作り出す
・先代と後継者と社員で理念やビジョンを共有する
・先代と後継者で共有された共通の自社独自の判断基準を作成する
・チームの生産性が高い、自創・自走型組織(自立型組織)形成をす
■コンサルティング内容及び進め方
①先代社長と後継社長とのズレを確認・修正する
先代・後継者・嶋津の3人で面談し、先代の思いや考え、やり方を後継者に伝え、それについてどう思うか後継者へ確認し、後継者がやろうとしている事と先代が望んでいることがズレてないか、ズレがあれば修正をし、共通の考え方をできるだけたくさん作りだす。
②環境分析と実行内容のすり合わせ
後継者に、今と将来の内部環境や外部環境分析をしてもらい、先代の期待する仕事と後継者のやっていること、やろうとしている事のすり合わせを行う。
③ミッション・ビジョン・バリューの作成、再定義
ミッション・ビジョン・バリューの作成、または今ある場合は再定義してもらい、先代と後継者と嶋津と3人ですり合わせる。
④経営課題の選定
ここまでのプロセスをベースに、経営課題を特定・選定し、具体的なアクションプランに落とし込む。
あくまで、嶋津への丸投げではなく、先代・後継者・嶋津の3人で並走してゴールテープを切る進行です。会社の状況により、先代と嶋津の二人で進めるのか?後継者と嶋津の二人で進めるのか?話し合いの中で判断していきます。
具体的スケジュールと実施概要
■具体的スケジュール
①無料個別面談(詳細の流れ、内容についてご説明)
②御社意思決定後、ご契約(1年)
③キックオフミーティング(今後の進め方について打ち合わせ)
④毎月目標達成に向けてPDCAを回しながら実施
■概要
①期間:半年~1年(半日/回、1回/月)
②費用:応相談 ※内容により異なります。詳しくは「無料経営相談」にて
③毎月課題あり
現在、多くの企業が、コロナ下で、いや応なしに、事業の変革が求められています。事業の再解釈、再定義、をする機会を好機ととらえ、社長としての自分も、再解釈、再定義する必要があります。
見通しのしづらい世の中で、先を見据えて経営をするためにも、今の自分、今の経営スタイルを見直し、成長を止めない努力が必要です。
そうしていれば、自然とあなた自身が心から納得し、応援される社長になれるに違いありません。
さらに!「無料経営相談」お申し込みの方全員に
2時間分のセミナー動画をプレゼント!
今なら、期間限定で「無料経営相談」にお申し込み頂いた方全員に、こうすれば組織が上手くいく「後継者」超・育成講座、2時間分のセミナー動画をプレゼントします。
後継者・経営幹部の育成はもちろんのこと、人や組織について悩みがある方に役立つ内容となっておりますので、この機会に是非プレゼントを受け取りください。
詳しい中身は「無料経営相談」にお申し込み頂いた方にのみお伝えいたします。
ある後継社長の本音
正直、経営者の仕事が、こんなに怖いとは知りませんでした。
「何が怖いかって『決める』のが怖い。『合理的に考えればこっちだよね。』という判断は、経営者も簡単だし、部下がしてくれる。社長である僕に求められるのは、今の経済状況も含めて、予測しがたい未来を見据えた決断です。本当は自分でも自信がない。それでも『こうなるからこっちへ行くぞ!』と号令をかけなければならないのが社長。その可否が、目の前にいる社員とその家族の将来を左右する。そう思うと足がすくみます。そんな大事な決断が私欲に引きずられるなんて、あってはならない。こういう怖さについて、父は一言も教えてくれなかった。目隠しを取られたら、強風が吹きつける高層ビルの屋上の縁に立たされていた。そんな感覚です」
経営とは決断の連続です。
リーダーの決断が組織の変革を推し進めます。リーダーの大きな役割の一つは「決めること」。
「自分が決めたことは正しかったのか?」
「自分の独りよがりになっていないか?」
「本当にお客様は望んでいるのか?」
「本当に社員の役に立っているのか?」
など、迷い、ある意味「恐怖心」と戦いながら決断を必要とされるのがリーダー。
あなたは、自分が決断をするための「基準」を持っているだろうか?
先代社長と後継社長で共有できているだろうか?
基準を持たずして、判断もできなければ決断を下すこともできません。
共通の考えをもとに、素早く、的確な決断をするためにコンパスのような「判断基準」を作り、後継社長に安心して任せられる会社づくり、後継社長の方であれば安心して任せてもらえるような会社づくりを、私嶋津と一緒にやりませんか?
まずは無料経営相談へのお申込み、お待ちしております。
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嶋津良智
リーダーズアカデミー 代表
一般社団法人日本リーダーズ学会 代表理事
早稲田大学エクステンションセンター 講師
日本唯一の『上司学』コンサルタント。育てる側がよくならないと、社会も、企業も、人も良くならないとの思いから「『あなたのもとで働けてよかった』をすべてのリーダーへ」を理念に、中小企業のための、人づくり、組織づくりに特化をした、スクール形式では日本一のビジネススクール『リーダーズアカデミー』を経営。もっと‘稼ぐ‘組織を作る「上司学」「組織づくりの12分野」メソッドの開発者であり、リーダー育成の第一人者。大学卒業後、IT系ベンチャー企業に入社。同期100名の中でトップセールスマンとして活躍、その功績が認められ24歳の若さで最年少営業部長に抜擢。就任3ヶ月で担当部門の成績が全国ナンバー1になる。 その後28歳で独立・起業し代表取締役に就任。M&Aを経て2004年52億の会社まで育て株式上場(IPO)を果たす。
2005年次世代リーダーを育成することを目的とした 教育機関『リーダーズアカデミー 』を設立。
2007年シンガポールへ拠点を移し、講演・企業研修・コンサルティングを行う傍ら、顧問・社外役員として経営に参画。業績向上のための独自プログラム『上司学』が好評を博し、世界15都市でビジネスセミナーを開催。延べ50000人以上のリーダー育成に携わる。
2013年 日本へ拠点を戻し、一般社団法人日本リーダーズ学会を設立。 「上司学」をさらに進化させた新メソッド「組織づくりの12分野」を開発し、世界で活躍するための日本人的グローバルリーダーの育成に取り組む。
<これまでの主な役職>
・一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会 理事
・内閣官房「暮らしの質」向上検討会第一分科会長
・内閣府 避難所の確保と質の向上に関する検討会 委員
<主な著書>