評価制度とは?
企業にとって「エンジン」の役割を担う「評価制度」について学ぶ、管理職・リーダー向け研修です。
評価制度の本来の目的は、 社員のエンゲージメントを高め、個人の成長を促すこと。
また、賃金を決定する上で、最も重要なものであることは、言うまでもありません。
その他にも評価制度は、社員のモチベーションの維持、モラル向上のためにも非常に重要です。
適切な評価が、適切な行動を引き出します。
逆に、適切な評価がなければ、社員のやる気は続きません。
今回の研修では、「頑張る理由」「組織が向かうべき方向」「評価制度」を結びつけ、
一直線に成果に向かう組織づくりを身につけていただきます。
ぜひ、この機会を逃さず、自社の「評価制度」を構築してください!
研修への参加で得られること
- 評価制度は何のために必要なのか?評価制度は、ただ単に賃金や賞与を決めるだけのものではない
- 自社の評価制度:状態チェック診断
- 人材の能力を最大限に発揮させる評価制度の4つの要素
- 評価制度で最も重要なこと:「◯◯」が「◯◯」を評価する
- 評価制度に対する不満への対処法
- 設計:運用。重要度の比率は?
- 評価制度が形骸化していないか?
- やる気を引き出す5の環境
- 評価制度は、仕事の羅針盤
- 優秀な社員を採用する「前」に、やらなければならないこと
- 評価制度が適合となるケース/評価制度が不適合となるケース
- 「ビジョン実現型 評価制度(目標管理制度)」とは?
- 評価制度で押さえておきたい6つの注意点
- 人事考課エラーが起こる2つの原因
- 評価者訓練の実施ポイント
- などなど
こんな方におすすめ
- これから評価制度を整備していきたい
- 評価制度はあるが、上手く機能していない
- 評価制度に対する不満が強い
- 評価制度を導入したいが、社内の反発が強い
- 評価制度の具体的な構築方法を知りたい
- 評価制度をつくった後の導入方法を知りたい
- 評価制度を運用する際の注意点を知りたい
お伝えする内容
- 評価制度は何のために必要なのか?
- 会社の「ビジョンや戦略」と「評価内容と指導」に一貫性を持たせる
- 評価制度導入を成功させる6つのポイント
- 評価制度で押さえておきたい6つの注意点
※ディスカッション・ワークを中心に進めていきます
※講義内容は急遽変更になる場合がございます。
あらかじめご了承ください。